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「2019年度第2回ヒトゲノム研究倫理を考える会」 – ヒトゲノム研究倫理と指針について考える – 開催のご案内が届きました。

文部科学省科学研究費新学術領域「先進ゲノム支援」ゲノム科学と社会ユニット (GSユニット)より、

「2019年度第2回ヒトゲノム研究倫理を考える会」開催のご案内が届きましたので、以下にお知らせいたします。

詳細は下記をご覧ください。

 

<開催案内>
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2019年度第2回「ヒトゲノム研究倫理を考える会」
– ヒトゲノム研究倫理と指針について考える –

ヒトゲノム研究倫理を考える会チラシはこちらPDF

 

◆概要
近年のヒトゲノム研究の進展にはめざましいものがあります。
一方、それに伴い新たな倫理的・法的・社会的課題(ELSI)が生じたり、現在の指針が抱える様々な問題が顕在化したりしています。そこで今回、改めて「ヒトゲノム研究と研究倫理・指針」をテーマにヒトゲノム研究倫理を考える会を開催いたします。今回は初の試みとして、全国どこからでも参加できるウェビナー形式で開催します。是非ご参加下さい。

◆日時:2019年9月4日(水)15:00-17:00
◆開催形式:ウェビナー
# 事前に参加登録を頂いた方に当日参加用URLをお知らせします。
# ブラウザから誰でも参加できるシステム(ユーザ登録不要)を使用します。
# パソコン・スマホで全国どこからでもご参加頂けます。

◆プログラム:
15:00-15:05 「開会の挨拶」
加藤 和人(大阪大学大学院医学系研究科)
15:05-15:35 「ヒトゲノム研究倫理(事務局の立場から)」
岩江 荘介(宮崎大学医学部附属病院 臨床研究支援センター)
15:35-16:05 「ゲノム研究・医療と指針改正について」
三成 寿作(京都大学iPS研究所 上廣倫理研究部門)
16:05-17:00 質疑応答・総合討論

◆対象:大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
◆参加費:無料◆詳細・申込:
下記ページのフォームから参加登録をお願いします。
https://www.genomics-society.jp/news/event/post-20190904.php/
# 事前参加登録:9月3日(火)16:00まで

◆主催:文部科学省科学研究費新学術領域「先進ゲノム支援」
ゲノム科学と社会ユニット (GSユニット)
◆問合せ:大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学
Tel: 06-6879-3688
email: mailto:workshop@eth.med.osaka-u.ac.jp
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