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エーラス・ダンロス症候群国際研究会開催のお知らせが届きました。
エーラス・ダンロス症候群国際研究会開催のお知らせが届きましたので、以下にお知らせいたします。
日本人類遺伝学会 会員各位
平素よりお世話になっております。
エーラス・ダンロス症候群(EDS)は、皮膚・関節の過伸展性、各種組織の脆弱性を特徴とする先天性疾患の総称です。2017年に発表された新国際分類策定で13の病型に分類されました。欧米では歴史のある疾患でありますが、まだ本邦での認知は不十分と思われます。
このほど、古庄がMedical and Scientific BoardをつとめておりますThe Ehlers-Danlos Society(https://www.ehlers-danlos.com/)の主催で、”From Genetics to Management”をテーマに、東京でアジア初のEDS関連学術会議を開催する運びとなりました。
会期:2019年11月18日(月)、19日(火)
会場:ホテルサンルートプラザ新宿
大会長:古庄知己
大会HP:https://www.ehlers-danlos.com/2019-tokyo/
世界のEDS研究、診療をリードする専門家が一堂に会する画期的な研究会になります。
興味ふかいEDS症例や関連研究成果をお持ちの先生におかれましては、ぜひご発表をご検討下さい。
参加のみも大歓迎です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
古庄知己