国立遺伝学研究所ABS学術対策チームより「名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会」「韓国ワークショップ(韓国遺伝資源の取得とその利用)」開催の周知依頼が届きました。
学会御中
国立遺伝学研究所ABS学術対策チームの鈴木と申します。
当チームは、全国の大学等を対象として、
1993年12月29日に発効した生物多様性条約(以下「条約」
取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分の対
我が国では、名古屋議定書の国内措置である「
議定書締結に伴い、文部科学省では、「
この度、2018年3月14日(水)に標記シンポジウム「
記
1.【会議名】:「名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会」
~大学におけるABSへの取り組みと対応体制について~
【 日時 】:2018年3月14日(水)13:00~16:00(受付12:30~)
【 場所 】:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター:ホール4A(東京都中央区八重洲1丁目2−16)
【講演者】:日置孝徳(京都大)、田中伸和(広島大)、河合孝尚(長崎大)他
2.【会議名】:国際ワークショップ「韓国遺伝資源の取得とその利用」
~韓国遺伝資源に対するABS対応の実際~
【 日時 】:2018年3月22日(木)13:00~16:00(受付12:30~)
【 場所 】:AP東京八重洲通り:13階ルームA(東京都中央区京橋1-10-7)
【 講演者】: Young Hyo Chang (KRIBB, ABS Research Support Center)他
【同時通訳有】講演は、英語・日本語で行います。
*上記1.2.共に
【対象】動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、
研究支援者(産学連携、知財、研究推進,リスクマネジメント部署、URA等に所属の方)等
【参加申込】(参加無料)
参加には事前申し込みが必要になります。(以下HPよりお申し込みください。)
【HP】idenshigen.jp
以上